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 仙台の名前の由来 (千体→千代→仙台)

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宮城県の仙台といえば、伊達政宗が有名ですが、伊達氏の前の領主、国分氏が築城の際、城のそばに千体仏があったので千体城とし、後に千代城へと名前が変わっていったようです。
その後、伊達政宗が領主になったとき、徳川家康の許可を得て、青葉山千代城の地に城を築くことを決め、名を千代から仙台へと改めました。
仙台は、文武両道のであった政宗が、漢詩「同題仙遊観」の中の「仙台初見五城楼」から採ったとされています。
 日本一の七夕まつり

仙台七夕まつり

東北四大祭りのひとつ。
中央通りと一番町通りを中心に、色とりどりの和紙を使った吹き流しや、くす玉など約3,000本もの豪華な竹飾りが飾られ、200万人を超す観光客で賑わいます。前夜祭として5日には広瀬川河畔で花火大会が行われ、お祭りムードは一気に盛り上がります。

「短冊」「紙衣」「折鶴」「巾着」「投網」「屑篭」「吹流し」の由緒ある「七つ飾り」は、仙台七夕まつり独特のもので、そのひとつひとつに商売繁盛や家内安全、厄除けなどの願いが込められています。

・開催日; 8月6日~8日 見学自由
・住所; 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区中心部アーケード街他
・アクセス; 仙台駅西口より徒歩5分
・電話番号; 022-265-8181 (仙台七夕まつり協賛会事務局)

東北地方随一の歓楽街『国分町』、せっかくですから国分町で思いっきり楽しみましょう。
国分町の飲食店グルメ情報はこちらです。http://www.sendaitown.co.jp/


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