鳴子温泉

 宮城県の温泉

鳴子温泉

泉質の異なる温泉が楽しめる湯治場の雰囲気残る東北屈指の名湯

宮城県の北西部に流れる江合川沿いに鳴子、中山平、東鳴子、川渡と4つの温泉地が点在する鳴子温泉郷。平安時代の開湯と伝わり、古くから湯治場として親しまれてきました。国内で確認されている11種の泉質のうち、鳴子温泉郷にないのは放射能泉と単純炭酸泉だけというほど泉質が多様で、各旅館・ホテルがそれぞれ独自の源泉をもち、温泉三昧を楽しむことができます。
鳴子温泉街は、緩やかな斜面に大・小の旅館、ホテルが立ち並び、名産を売る店が軒を連ねているので、湯巡りの合間の散策もお奨めです。

鳴子温泉 ホテル旅館情報
・所在地 宮城県大崎市
・アクセス
@JR鳴子温泉駅下車
A東北道古川ICから国道47号経由30km

泉質 : 単純温泉、硫黄泉など
効能 : 切り傷、やけど、動脈硬化症、高血圧症など
源泉数 : 131
泉温 : 44〜90℃
湯量 : 2350リットル/分
飲用 : 不可


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