埼玉県の温泉

名栗温泉

名栗温泉は、鎌倉時代に、湯でけがを治している鹿を見つけた猟師によって発見されたという歴史ある温泉です。名栗渓谷の自然美を愛した歌人若山牧水が夫人とともに度々投宿し、多くの文人も訪れています。

名栗温泉 ホテル旅館情報
・所在地 埼玉県飯能市
・アクセス
@西武飯能駅から国際興業バス名栗行きで40分、バス停 名栗川橋下車、徒歩5分
A圏央道狭山日高ICから国道299号、県道70号経由20km
・問い合わせ先 飯能市名栗地区観光担当 TEL:042-979-1515

泉質 : 低張性アルカリ性冷鉱泉
効能 : 神経痛、切り傷など
源泉数 : 2
泉温 : 17℃
湯量 : 約16リットル/分
飲用 : 不可


秩父高篠鉱泉郷

秩父市街の北東、横瀬川に沿って点在する新木、不動の湯、和銅の3つの温泉の総称です。鎮守様や不動明王の導きで発見したという新木鉱泉や不動の湯、武田信玄が和銅金山を開いた当時より続くといわれる和銅温泉など、
いずれも、古くから地元の人々や、秩父三十四ヶ所札所巡りのお遍路さんに親しまれてきました。

秩父高篠鉱泉郷 ホテル旅館情報
・所在地 埼玉県秩父市
・アクセス
@西武西武秩父駅下車
A関越道花園ICから国道140号、県道82号経由30km
・問い合わせ先 秩父観光協会 TEL:0494-21-2277

泉質 : 単純硫化水素泉など
効能 : 神経痛、やけど、婦人病など
源泉数 : 不明
泉温 : 15℃前後
湯量 : 不明
飲用 : 不可

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