山本周五郎

山本 周五郎(やまもと しゅうごろう、1903年(明治36年)6月22日 - 1967年(昭和42年)2月14日)は、本名、清水三十六(しみず さとむ)。 『日本婦道記』で第17回直木賞に推されるも辞退し直木賞史上唯一の辞退者となった、直木賞を受賞辞退した裏には、一説に賞を主催する文藝春秋の菊池寛との不和が挙げられる。 死後、氏の功績をたたえて、山本周五郎賞がつくられた。
ちいさこべえ 4
価格:637円

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赤ひげ診療譚
価格:680円

幕府の御番医という栄達の道を歩むべく長崎遊学から戻った保本登は、小石川養生所の“赤ひげ”とよばれる医長新出去定に呼び出され、医員見習い勤務を命ぜられる。貧しく蒙昧な最下層の男女の中に埋もれる現実への幻滅から、登は尽く赤ひげに反抗するが、その一見乱暴な言動の底に脈打つ強靱な精神に次第に惹かれてゆく。傷ついた若き医生と師との魂のふれあいを描く快作。

小説日本婦道記
価格:594円

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季節のない街
価格:723円

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ちいさこべ
価格:766円

江戸の大火ですべてを失いながら、みなしご達の面倒まで引き受けて再建に奮闘してゆく大工の若棟梁の心意気がさわやかな感動を呼ぶ表題作、藩政改革に奔走する夫のために藩からの弾圧を受けつつも、真実の人間性に目を見ひらいてゆく健気な女の生き方を描く『花筵』、人間はどこまで人間を宥しうるかの限界に真正面から挑んだ野心作『ちくしょう谷』など、中編の傑作4編を収録する。

人情裏長屋
価格:766円

居酒屋でいつも黙って一升桝で飲んでいる浪人、松村信兵衛の胸のすく活躍と人情味あふれる子育ての物語『人情裏長屋』。天一坊事件に影響されて家系図狂いになった大家に、出自を尋ねられて閉口した店子たちが一計を案ずる滑稽譚『長屋天一坊』。ほかに『おもかげ抄』『風流化物屋敷』『泥棒と若殿』『ゆうれい貸屋』など周五郎文学の独擅場ともいうべき“長屋もの”を中心に11編を収録。

明和絵暦
価格:907円

尊王学者・山県大弐の影響をうけ、藩の進むべき道をめぐって対立を深める小幡藩の青年藩士たち。やがて兄と許嫁が敵味方に分かれることになった時、八千緒は…。そして、大弐の秘める計略とは。彼と苦難をともにする若者たちをとおし周五郎が生涯のテーマ“人間の真価は何を為したかではなくて、何を為そうとしたかだ”を追求。剣戟あり、悲恋あり、知略うずまく歴史時代長編!

山本周五郎長篇小説全集 第9巻
価格:1728円

間一髪で島原を脱出した与四郎(由井正雪)は江戸に戻り、兵学塾を開く。世評は高く、門人は二千人に及んだ。一方、幕府の浪人統制はさらに厳しさを増し、農民として生きようとする人々さえも追いつめてゆく。虐げられた者たちを救う道はあるのか。正雪は起死回生の策を練るが…。由井正雪曰く、「自分だけが満足すればいいという生きかたは誤りだ、最も多数の人たちと幸不幸をわかちあってこそ、人間らしい生きかたといえるだろう」歴史の裏側に隠された慶安事変の真実を焙りだし、史料の隙間に“人間”を発見した傑作長篇!第二部、...

軍師の死にざま
価格:740円

戦国時代を生きた名参謀たちの「死に際」。豪華作家陣による傑作歴史アンロジー。激動の時代に活躍した軍師たちは、いかなる最期を迎えたのか?極限状態で生まれた濃密なドラマ。

山本周五郎戦中日記
価格:1728円

周五郎が遺した日記から、太平洋戦争中の全文を一挙収録。緊迫した状況のなか、作家として、そして家族の大黒柱として、何を考え、どう生きたか―。未公開部分を含む第一級の昭和史資料!六十六年の時を経て、初の書籍化。


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