カマスの胡麻まぶし焼き

「カマスの焼き食い一升飯」と言われるように、脂ののったカマスは塩焼きに最適です。くせのない白身魚なので3枚おろしすると、ムニエルやフライに向いていますし、一夜干しにすると余分な水分が抜けてより美味しくなります。
(カマスの旬は、夏の終わりから秋にかけて)

辛みのきいたソースがポイント!

カマスの胡麻まぶし焼き

【材料】 4人分
カマス: 4尾
ごま油: 大さじ2
白胡麻、万能ねぎ: 各適量

<辛みソース>
にんにく、生姜(みじん切り): 各1片分
長ネギ(みじん切り): 1/2本分
豆板醤、砂糖: 各小さじ1
しょうゆ、酢: 各大さじ1
ごま油: 大さじ2

@カマスはうろこを取り除き、5cmくらいの筒切りにして腹わたを抜き、よく水洗いする。

Aカマスの水分をふき取り、表面にうすく油をぬって白胡麻をまぶしつける。

B辛みソースの材料を混ぜ合わせる。

Cフライパンにごま油を熱し、Aのカマスを入れて両面をソテーする。
※ごまは焦げやすいので気をつけてください。

D器にきざんだ万能ねぎを敷き、Cのカマスを盛り付け辛みソースをかける。


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