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転職1

次の仕事は、ビジネス・コンピュータの営業でした。営業の仕事だけは嫌だったのですが、他にまともな仕事がなかったのです。田舎に帰って来たことを後悔しました。仕送りを止められても、アルバイトしながら東京で仕事を探せばよかったです。
コンピューターの営業職を選んでしまったことが、後に大変なことを経験すことになります。

現在のパソコンではなく、当時は、オフィスコンピュータ(オフコン)呼ばれていました。簡単に売れるものではないので、コンピューターと営業の勉強をするために、半年間メーカーに預けられました。メーカーの預かり制度で、ぶっちゃけ、地獄の特訓です。このような特訓を受けると分かっていれば、入社しませんでした。このようなかたちで、また東京にくるとは.... 全国各地から40名くらいきていたと思います。

教育のスケジュールが決まっていて、最初の3ヶ月は毎日100件会社訪問させられました。新前の営業ですから、アンケートなどを名目にしてオフコンのデモンストレーションの約束(デモ約)を取っていくのです。ほとんどが門前払いです。興味をもってもらう、あるいは導入検討中の見込み先を探すわけですね。その後、システムの提案をし、見積りを提出、成約、というプロセスを体験を通して勉強していくのです。毎日が辛くて、どうやって寮を逃げ出そうか考えていました。

半年の教育期間は、少しだけ営業のノウハウを覚え、弱い私の精神を鍛えてくれました。信じられないことですが、期間中1台(約1,000万円)を受注しました。 この会社には、6年間お世話になりました。結局、人間関係に行き詰まり退社します。

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